女性への暴力に関する意識と実態調査
ドメスティック・バイオレンス(以下「DV」という)は、犯罪となる行為も含む重大な人権侵害であるとともに、被害者の多くは女性であることから男女平等の実現の妨げになっています。平成13年に「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」が制定され、配偶者からの暴力の根絶と被害者保護に関する取組が行なわれています。
本調査は、市民のジェンダー意識や暴力に対する市民の意識並びに暴力の実態を把握することにより、男女共同参画推進に向けた今後の本市の取組に反映することを目的に実施しました。
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調査名 |
「女性への暴力に関する意識と実態調査」 |
調査対象 |
20歳以上の男女各1,500人の市民を無作為抽出 |
調査方法 |
郵送式(発送・回収共) |
調査期間 |
平成19年8月 |
回収率 |
女性648人(回収率43.2%)
男性487人(回収率32.5%) |
結果の概要 |
概要版
概要版.pdf へのリンク
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配布場所 |
調査報告書本編・概要版は、とよた男女共同参画センター・市政情報コーナーに設置してあります。 |
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